モノタロウ・茨城県笠間市に5.6万m2の物流施設竣工
皆さん、こんにちは。2月8日のLニュースに次のような記事が掲載されていました。
モノタロウ(MonotaRO)は2月7日、茨城県笠間市で建設を進めていた専用物流施設「笠間ディストリビューションセンター」が竣工した。
モノタロウの物流での出荷能力と在庫能力増強を目的に開設した新しい物流拠点で、4月に本稼働を予定している。
新センターの稼働により、業界最大規模となる約50万点超の在庫保有が可能となり、ユーザーへの迅速な配送体制をより強化する。
開設初期段階の計画として200人以上の新規雇用を計画しており、地域経済活性化に役立てるよう取り組むとともに、企業市民として地元地域への貢献活動にも積極的に参加する。
モノタロウといえばキャッチーなCMで有名ですよね。
製造業、工事業、自動車整備業などの現場で必要な工具、部品、消耗品、文具などを数多く取り扱っている企業さんです。
そのモノタロウさんが茨城県笠間市に業界最大規模の物流倉庫を開設したようです。
規模も非常に大きく、今まで以上に当日、翌日出荷の対象商品も増やす予定で、ユーザーの利便性をより考慮して頂けるようです。
そして、開設初期段階の計画ではありますが、200人以上の新規雇用の計画があるようで地域住民にとってもありがたいことではないでしょうか。
こういった、企業が地元地域での雇用創出を行うことによって地元での起業イメージも上がりますし、上記でも述べている通り地域経済活性化に大いに貢献でき、地元の住民にとってなくてはならない企業となって住民の方たちが一番の顧客になっていくのではないでしょうか。
この記事を読んで、地域周辺の住民の方達とコミュニケーションをしっかりと取り、住民に愛される企業になることが成功していく企業の一つの要素かなと思いました。