ヤマト運輸ホームページ、個人・法人・行政・自治体の専用ページ新設
ヤマト運輸ホームページ、個人・法人・行政・自治体の専用ページ新設
皆さん、こんにちは。11月11日のLニュースに次のような記事が掲載されていました。
ヤマト運輸は11月15日、さらなる顧客の利便性向上を目的に、ホームページのデザインやコンテンツをリニューアルする。
(総合トップページ)
皆さん、こんにちは。11月11日のLニュースに次のような記事が掲載されていました。
ヤマト運輸は11月15日、さらなる顧客の利便性向上を目的に、ホームページのデザインやコンテンツをリニューアルする。
(総合トップページ)
総合トップページの新設として、顧客が必要とする情報にたどり着きやすい導線設計として、個人の顧客、法人の顧客、行政・自治体ごとの顧客専用ページに遷移する総合トップページを新設する。
(個人の顧客ページ)
個人の顧客専用ページを新設。個人の顧客が利用できるサービスやお得な情報を紹介する専用ページを新設する。
(法人の顧客ページ)
法人の顧客専用ページを新設。法人の顧客が利用できるサービスやヤマトグループが提供するさまざまなソリューション事例を紹介する専用ページを新設する。
(行政・自治体のホームページ)
行政・自治体の顧客専用ページを新設。ヤマトグループが全国の行政・自治体と地域の活性化や課題解決に向けて取り組む「プロジェクトG」の事例を紹介する専用ページを新設する。
スマートフォン・タブレット画面の最適化を図る。スマートフォンやタブレットなど各端末からのアクセスにおいても、画面サイズに合わせて最適な画面表示で閲覧できるようになる。
機能エリアの利便性向上では、顧客の利用頻度が高い「荷物問い合わせ」、「再配達依頼」、「集荷依頼」、「営業所検索」などの機能エリアをそれぞれの専用ページのファーストビューに設置する。
今後、グローバルサイト(多言語対応)のリニューアルや、集荷依頼をはじめとする各種機能ページの改修を実施し、顧客の利便性向上に取り組んでいくとしている。
ヤマトのこの取り組みは、消費者側からすると非常にありがたく、企業努力を感じられるところだと思いました。
顧客の種類も様々で、またそれぞれの顧客に対して違ったサービスを提供しているのにホームページが一緒となると、知りたい情報が検索しづらいといったことがありました。
しかし、ヤマトさんが行う、顧客の種類別サイト作成はそれぞれの顧客が、必要としている情報やその顧客にとってお得になるような情報を簡単に検索できるようにしてくれています。
また、スマートフォンからのアクセスもしやすいようにページを改修していたりと今の時代にあった形のシステムのようです。こういった細かい努力を行うことによって着実に顧客を獲得していってるのでしょう。直接、お客様と接する際のサービス向上はもちろん大事なのですがこういった、お客様とは直接接しないのですが、お客様の利便性を考えて作成されているホームページなんかも非常に好感が持てますね。