中国語:相槌、返事、答え方

皆さん、こんにちは。

今回は中国語の会話の中でよく使われる、相槌や返事の仕方、相手の言葉を受けてからの答え方をご紹介します。

まず、相槌から。

相手の言っていることに対して、賛同したり肯定するときには、对(そうです。)/对呀/是呀(そうですよね。)/对,对,对(そう、そう、そう。)/就是了(その通りです。)などを使います。

相手が言っていることに対して、少し驚いたり、不満を表すときには、诶?是吗?(え?そうですか?)/不会吧?(まさか。)/真的假的?(本当ですか?)などを使います。

相手からもっと情報を聞き出したいとき(話を続けてほしいとき)には、然后呢?(それで?)/怎么样了?(どうなったの?)などと言うこともできます。

次に、返事の仕方です。

日本語では返事をするときによく「はい。」と言いますが、中国語の返事は場面によって異なります。

例えば、学校などで出席をとるときにする返事は、到を使います。

また、先生や上司から指示を受けたときに用いる返事は、好/好的が適切です。

誰かから名前を呼ばれて返事をするときには、   唉(ai 4声)と言います。

最後に、答え方です。

相手からの質問に対して答える場合、最も基本的な答え方は、質問された動詞や形容詞をそのまま使う方法です。

例えば、

你今天去吗?/你今天去不去?(あなた今日行きますか?)

と聞かれたら、

去/不去で答えます。

你爸爸好吗?/你爸爸好不好?(あなたのお父さんは元気ですか?)

で聞かれたら、

好/不好で答えます。

 

よりスムーズな会話をするために、とっさに使えるとよいものを集めてみましたが、

いかがでしたか?

 

 

 

 

 

 

 

中国語:動詞を重ねる表現

皆さん、こんにちは。

今回は中国語でよく見る動詞を重ねた表現についてご紹介します。

例えば、こんな表現を聞いたことありませんか?

你看看这个!

请尝尝!

ここに出てくる看や尝は動詞で、それぞれ「見る」、「味わう」という意味になります。

では、これらの動詞を重ねるとどんな意味になるのでしょうか?

実は、元々はこんな形なのです。

動詞+一+動詞

看一看

尝一尝

動詞と動詞の間の一は省略することができるので、

看看や尝尝となります。

意味は動詞+一下と同じで、「ちょっと~する」や「~してみる」という感じになります。

ですので、

你看看这个!(これちょっと見て!)

请尝尝!(食べてみてください。)

となります。

ほかにも

试(一)试(試してみる)

写(一)写(ちょっと書く)

喝(一)喝(ちょっと飲む)

介绍介绍(ちょっと紹介する)

休息休息(ちょっと休憩する)

など、色々な動詞を重ねることができます。但し、上の例からもわかるように、単音節の動詞のときには一を入れることもありますが、二音節の動詞には入れないことがほとんどです。

 

以上、中国語ピンポイント講座でした。

 

 

形容詞に”没有”がつかない理由

皆さん、こんにちは。

以前、中国語:「不」と「没有」についてというブログで、中国語の基本文型のうち、

1 主語+是+名詞

2 主語+形容詞

3 主語+動詞+目的語

否定で「没有」を使うのは3のときだけだ、というお話をしました。また、「不」は現在や未来の否定、「没有」は過去の否定で使われる、という説明もしました。

 

このブログを見た秋山代表から、「じゃあ、”きれいじゃなかった”って言うときはどうするの?”没有漂亮”とは言えないの?」という指摘をいただきました。

 

今回は、中国語:「不」と「没有」についての追記という形で、上の1と2の文型では「没有」を使わない理由について書きたいと思います。

 

まず、日本語で考えてみます。

1の場合、

私は先生ではありませんでした。

と言えます。

2の場合も、秋山代表の指摘の通り、

彼女はきれいではなかった。

と言えます。

日本語の場合、はっきりとした時制で表します。

 

しかし、中国語では過去の一点における状態自体は変わらないものなので現在と過去を区別する必要がない、という考えがあるためこのような時制が存在しません。その代わりに具体的な時間詞や助詞を使ってそれを表します。

例えば、1の

私は先生ではありませんでした。という文を中国語に置き換えると、

以前不是老师,(现在是老师。)

となります。以前という時間詞を前に置いたことで、その時点での否定を表し、更に现在是老师。(今は先生になりました)という変化を表す助詞のが存在します。

この変化を表す了こそが、「没有」という過去の否定を使う必要がない理由なのです。

2の形容詞の場合にも、

彼女はきれいではなかった。=現在はきれいだ。に置き換えて考えられます。

ですので、中国語では

以前不漂亮,现在漂亮。と言えます。

 

最後にまとめると、日本語でははっきりとした時制が存在するのに対し、中国語には状態を表す時制は存在しない

状態を表す

1 主語+是+名詞

2 主語+形容詞

において、過去の否定は具体的な時間詞または変化を表す助詞了を置くことで、現在の状態との比較を表すことができる。

 

いかがでしたか?皆さんの理解に役立つといいです。

 

 

 

中国語:动脑筋

皆さん、こんにちは。

皆さん、タイトルの“动脑筋”の意味、わかりますか?

例えば、こんな風に使います。

这个问题太难了,我动了不少脑筋也回答不出来。

 

动脑筋とは、「頭を絞る」という意味で使います。

日本語では、脳みそを絞り出すイメージ、中国語では、脳の筋肉を動かすイメ―ジなんですね。

 

动动脑筋!と言えば、「よ~く(頭を使って)考えなさい!」という意味になります。

 

皆さんが最近“动脑筋”したことと言えば何ですか?

 

 

 

 

 

 

狗年祝词

皆さん、新年あけましておめでとうございます。

今年も中国語超特急講座を宜しくお願い致します。

さて、今年は戌年ということで、戌年にちなんだ言葉遊びをして皆さんと一緒に楽しみたいと思います。

祝大家这一年里・・・

开花结狗,(开花结果:努力の成果が実る)

十犬十美,(十全十美:すべてがそろっていること)

狗吃狗喝,(够吃够喝:飲食に困らない)

够然厉害,(果然厉害:やはりすごい)

旺旺招财,(富を手に入れる)

犬马之报,(恩に報いること)

狗年兴旺!(益々の繁栄をお祈りします!)

 

いかがでしたか?狗(犬)や旺旺(わんわん)などの言葉を用いたお祝い言葉、

皆さんに届きましたか?

 

 

 

中国語:ご自由に

皆さん、こんにちは。

今回は、よく使われる中国語表現「随便」をご紹介します。

この随便は例えばこんな場面で使われます。

A:今天我们去哪里吃饭?(今日どこでご飯食べる?)

B:我想吃寿司。(お寿司が食べたいな。)

A:寿司?我不喜欢。吃别的吧?(お寿司?私好きじゃない。他のにしない?)

B:那吃烤肉呢?(じゃあ、焼き肉は?)

A:烤肉?我昨天才吃了烤肉。(焼き肉?昨日焼き肉食べたばっかりなの。)

B:噢,那就随便你了。(あぁ、じゃあもうあなたにまかせるよ。(あなたの自由にして))

 

このように、「あなたにまかせるよ」、「あなたの自由にして」というときに使う表現です。

ほかには、

这里的东西你可以随便使用。(ここのものは自由に(勝手に)使っていいですよ。)

不知道哪个好,我就随便选一个吧。(どれがいいのかわからないので、適当に一つ選ぼう。)

のように、「自由に」、「勝手に」、「適当に」などの意味でも使われます。

 

日本語の「ご自由に~」という表現は

请随便~のように言うことができます。

 

覚えておくと便利な表現です。

 

 

 

 

 

 

 

中国語:様態補語とは?

皆さん、こんにちは。

中国語超特急の2週目では、中国語特有の「補語」を学習します。

大きく5つの補語があるのですが、今日はその中の「様態補語」を使ったフレーズをいくつかご紹介しながらニュアンスを感じていただけたら、と思います。

というのも、この「様態補語」の理解がなかなか難しい、という声をよく耳にするからです。

おそらく、日本語のニュアンスと少し異なる表現なので、イメージがしにくいのだと思います。

様態補語は下のような形をとります。

主語+動詞+得(de)+形容詞もしくは形容詞文

“得”の前にくる動詞(動作)の様子や状態を形容詞や形容詞文で表します。

例えば:

他跑得很快。(彼は走るのが速い。)

今天玩儿得很开心。(今日はとても楽しく遊んだ。)

他说得大家都笑了。(彼が言うと、皆笑った。)

このように、その動詞(動作)が恒常的にどう行われているか、または行われた動詞(動作)がどうであったか、またどんな様子を引き起こしたかを説明するときに様態補語が用いられます。

日本語でも次のように考えると理解がしやすくなるかもしれません。

上の3つの例を使って:

他跑得很快。→彼は走ることを速く行う。→彼は走るのが速い。

今天玩儿得很开心。→今日遊ぶことを楽しく行った。→今日はとても楽しく遊んだ。

他说得大家都笑了。→彼が話すことを皆が笑った。→彼が言うと、皆笑った。

 

いかがでしょうか?少しイメージがわきましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

中国語の「入口」と「出口」

皆さんは中国語の「入口」と「出口」の意味をご存知ですか?

簡単ですね。出入りする場所のことですよね?

では、「进口」と「出口」はどうですか?

こちらも「入口」と「出口」の意味になります。

しかし、そのほかに、「輸入する」、「輸出する」という意味もあります。

例えば、

这些肉是进口的。(これらの肉は輸入したものです。)

中国主要出口机电产品。(中国は主に電機製品を輸出している。)

となります。

また、「輸入」という中国語は、「入力する」という意味になります。

例えば、

请输入密码。(パスワードを入力してください。)

となります。

同じようで同じでない、中国語と日本語の典型的な例ですね。

 

 

 

中国語:差不多とは?

“差不多”

皆さん、こんにちは。

今回はよく使われる中国語表現の一つ、「差不多」についてご紹介しようと思います。

差不多、直訳すると「差が多くない」となります。つまり、「ほぼ同じ」という意味になります。

例えば:

我们的汉语水平差不多。(私たちの中国語レベルはほぼ同じぐらいです。)

我和他差不多高。(僕と彼の身長はほぼ同じだ。)

となります。

 

そのほかに、「差不多了」という表現があります。

「了」が後ろにつくと、「だいたいよい」、「そろそろだ」という意味になります。

例えば:

准备得差不多了。(準備はだいたいできた。)

时间差不多了,该走了。(時間もそろそろだし、出かけなければ。)

となります。

 

覚えておくと便利な表現なので、ぜひ、使ってみてください。

 

 

中国語:テストの結果は?

皆さん、こんにちは。

皆さんは最近、テストを受けましたか?

今回は、テストの結果に関する中国語を皆さんにご紹介しようと思います。

まずは、「考试」とぃう中国語です。

ご存知の方も多いと思いますが、この「考试」とは試験やテストを指すほか、「テストを受ける」という動詞としても使われます。

例えば:

明天有汉语考试。(明日、中国語の試験があります。)

你考完试了吗?(試験(受け)終わりましたか?)

次に「成绩」についてです。「成绩」は見ての通り成績という意味です。

例えば:

这次考试的成绩不太好。(今回の試験の成績はあまりよくなかった。)

成绩太差了。(成績がひどすぎる。)

のように使います。

また、テストの結果を言うときには、「成绩」を使わない以下のような言い方もできます。

A:你考得怎么样?(テストどうだった?)

B:我考得不好。(よくなかったよ。)

A:你得了几分?(何点取ったの?)

B:30分。(30点。)

A:100分满分吗?(100点満点の?)

B:对。(そうだよ。)

 

具体的な点数を表すときには、「分」を使います。日本語のように「点」とは言いませんので注意しましょう。

 

また、テストの結果を受けて、

考试及格/不及格。(合格/不合格)

我要补考。(再テスト受けなくちゃ。)

となります。

 

皆さんのテスト結果はいかがだったでしょうか?

よかった人に対しては、你太棒了!(すごいですね!)

よくなかった人に対しては、下次再努力!(次回また頑張ってください!)

という言葉を送っておきます(笑)